今回は前半は舞台美術家の長峰麻貴さんを講師にお迎えして、帽子作りのワークショップでした。
みんなが作った帽子は、同じ素材で作っているのにもかかわらず、それぞれとても個性的!全く違った仕上がりなのですが、みんなでつけてみると同じ色味で作られているせいか、帽子をつけた皆さんがどこかのある一つの民族のように見えました!
「中国奥地の民族?」「南米?」「いや、新しい民族だ!新しい民族の名前はなんだろう??」ということで、いろいろ意見を交わした結果、うたの住む家の民族なので「ウタ族」ということになり、後半は、即興からめーる団主導で、「ウタ族」のうたを作りました。
ウタ族にとって帽子はどんなもの?
ウタ族の言語は?
ウタ族は何を食べる?
と会話をしながら、こんな歌詞ができました。
そんな話をしているうちにREN画伯が書き上げたのが、この絵です。
ウタ族のご飯である「オンプソウ」の解説です。
他にもいくつか絵を描いていただきました。
うたは最初の4行だけメロディがついて、後半はボブさんに作曲をお任せ。
仕上がりが楽しみです!
ウタ族の帽子とウタ族のうたは1/29のミニコンサートで初披露!
お楽しみに!
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♪ウタ族のうた
ウタ族の大事なもの 帽子 帽子 帽子
それはウタ族である 証 証 証
ウタ族は食べる 音符 音符 音符草
食べた音符でできる 帽子 帽子 帽子
音符草をかじると音が出る(ウタタタタタ)
形によって味が違う
色よっても味が違う
味はウタ
音楽最高 ウ〜!
音符があればウタとタだけで会話ができる
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